SPECIAL 健康経営とは

誰もがより長く、
より生き生きと働ける
社会を目指して。

健康経営とは、働く人々の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法です。働く人々の健康維持・増進に取り組めば、生産性や業績、企業イメージの向上に繋がります。少子高齢化が進行する現代において、ヒト(人材)は最も希少性が高い経営資源です。老いも若きも、ココロとカラダに多少の心配があっても、その人なりの頑張り方で働き続けられる会社・社会の実現は、SDGs(持続可能性)の考え方にも沿ったものです。

しかし、企業活動と健康増進のコンビネーションに違和感を感じる方もまだ多いかも知れません。考え方が分かったところで「一体何から始めたら良いの」と悩まれる企業も依然多いです。当社には、さまざまな業種・企業規模の企業様をご支援してきた実績があります。「健康経営をやってみたいけど…」と思われたなら、ぜひお声がけください。皆様のお悩みや実態に寄り添ったご提案をさせていただきます。

※「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。

  • Point.01 基本のキ:定期健康診断、
    受けていますか?

    定期健康診断は労働安全衛生法において、事業者(会社)には実施義務、労働者には受診義務があります。車検を通さなければクルマを走らせてはいけないのと同じです。人間も年1回の定期健診を受け、不具合がないかを確認し、不具合があれば修理(病気を完治・緩和させる)して走り続けることが、安全・安心の基本となります。
    残念ながら、事業場規模の小さな会社ほど定期健診の実施率・受診率は低い傾向にあります。定期健診受診率100%を目指し、達成することが健康経営の第1歩です。まずはここからお手伝いいたします。

    Point.01
  • Point.02 うちの会社の健康課題は
    何だろう?

    会社によって、その健康課題は多種多様です。業種、性・年齢といった従業員特性、事業場所在地などをはじめ、テレワークの進展に伴い、「自宅(働く環境)」の健康への影響も見過ごせなくなってきました。企業・従業員は必ずしも「自分の健康課題はこれだ」と気付いている訳ではありません。
    当社はお話を伺い、事業場を拝見させていただくことで健康課題を特定し、その原因を探り、解決策を考えていくお手伝いをいたします。

    Point.02
  • Point.03 何を行えば
    良いのだろうか?

    まずは定期健診や保健指導・特定保健指導の実施といった法令順守から始めます。それ以降の取り組みはある意味”自由演技”となりますので、各々の企業の個性・得意技・好き嫌いなどに応じてカスタマイズしていくことになります。「健康が大事なのは誰でも知っている、でも意識転換や行動変容は難しい…」そうした前提を踏まえたうえで、他社のベストプラクティスなども参考にしながらご提案をして参ります。

    Point.03
  • Point.04 「健康経営優良法人認定」
    を取ろう!

    企業が加入する健康保険組合・協会けんぽ、さらに地元自治体でも、健康経営に積極的な企業を表彰・認定する制度が各種あります。国が用意しているのが経済産業省「健康経営優良法人認定」。この認定の取得を一つのゴールとして取り組みに励むことをお勧めしています。自社の活動を客観的に評価してもらい、認定を取得することは、従業員満足に繋がるだけでなく、採用活動といった対外的なPRなどにも効果を発揮。当社には、多数の企業様の認定取得を達成してきた実績があります。

    Point.04
  • Point.05 健康経営を定着させよう。

    健康経営にもPDCAが必要です。定期健診を受けただけでは健康になれません。一時だけ健康増進に励んでも、やめてしまえば元の木阿弥です。認定の取得はゴールではなく、一つの通過点。会社や社員が過大に意識することなく、自らの健康行動を自然に続けられるような企業風土・文化に定着させていくことが重要です。ご希望に応じて、認定取得後の継続支援や、認定更新時のサポートも承ります。

    Point.05

CONTACT
お問い合わせ

オフィス・ライトハウスについての
ご意見やご要望などは
お気軽に以下のフォームから
お問い合わせください。

お電話の場合、つながらないことが
ございます。
メールフォームからご連絡いただくと
よりスムーズな対応が可能です。